リリースノート
2024/03/05
目次
- Salesforce Version 202409.1(2024/09/26)
- Heroku Version 2.9.0.6(2024/08/21)
- Salesforce Version 202403.1 / Heroku Version 2.9.0.0(2024/03/06)
- Salesforce Version 202312.1 / Heroku Version 2.8.0.5(2023/12/21)
- Heroku Version 2.8.0.2(2023/12/20)
- Heroku Version 2.8.0.1(2023/11/13)
- Salesforce Version 1.30005.2(2023/06/02)
- Salesforce Version 1.30005.1(2023/05/29)
- Salesforce Version 1.30005(2023/04/20)
- Salesforce Version 1.30004.2(2023/02/21)
- Salesforce Version 1.30004.1(2023/01/05)
- Salesforce Version 1.30004(2022/11/17)
- Salesforce Version 1.30003(2022/10/11)
- Salesforce Version 1.30002(2022/09/15)
- Salesforce Version 1.30001(2022/07/13)
- Salesforce Version 1.20000(2022/02/03)
- Salesforce Version 1.10002(2020/12/17)
Salesforce Version 202409.1(2024/09/26)
- 軽微な修正、バグFix
- サーバのセキュリティ向上により変更されたURLに対応しました。
Heroku Version 2.9.0.6(2024/08/21)
- 軽微な修正、バグFix
- トーク格納処理などで不正なデータが入力されたとき、正常に処理を終了させる対応を行いました。
- レコードを検索する際、検索対象項目への参照権限がない場合に、 Botから詳細なエラーメッセージを返すようになりました。
Salesforce Version 202403.1 / Heroku Version 2.9.0.0(2024/03/06)
- トークログオブジェクト
- Salesforceに紐づけを行なったLINEユーザーとのトークログが格納されるようになります。
- LINE WORKS連携設定画面
- トーク連携設定
- Salesforce Version 202312.1 以前から利用されており、Veeva連携を利用されていない場合、
[ToDoオブジェクトの使用を続け、新しいトークログオブジェクトの両方にトーク内容を記録する] か、[ToDoオブジェクトの使用を停止し、新しいトークログオブジェクトのみにトーク内容を記録する] を、
選べる機能を追加しました。 - 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定画面
- 連携先オブジェクト設定
- 検索対象項目及び検索結果項目において、データ型が数値型の項目は整数のみ選択できるようになっていましたが、小数点の位置を指定した項目も選択できるように修正しました。
- トークログをSalesforceに自動登録する1回のバッチ処理にて、バッチ処理実行時間の24時間前までのトークが格納される仕様に変更しました。
Salesforce Version 202312.1 / Heroku Version 2.8.0.5(2023/12/21)
- LINE WORKS連携設定画面
- 連携先オブジェクト設定
- [検索対象とするレコード範囲] において、[すべてのレコード] 以外に [実行者が所有者のレコード] も選択できるように修正しました。
- [LINE WORKSのアドレス帳の氏名の変更を許可する] を選択している場合、Name項目以外も設定できるように [リネーム機能を使用する項目] を追加しました。
- 検索対象項目の1項目めにおいて、Name項目以外も設定できるように非活性制御の解除及び、[検索対象にフィルターをかける] 項目を追加しました。
- 検索対象項目のデータ型が主従関係及び参照関係型の際に、[検索対象にフィルターをかける] 項目を活性するように修正しました。
- 検索対象項目において、部分一致検索 [次の文字列を含む] 以外も選択できるように、演算子項目を追加しました。
- 検索結果項目の1項目めにおいて、Name項目以外も設定できるように非活性制御を解除しました。
- 検索対象項目及び表示する検索結果項目において、選択できるデータ型を追加しました。
- アドレス帳氏名変更許可設定
- [LINE WORKSのアドレス帳の氏名の変更を許可する] 機能を追加しました。
- LINE WORKSのアドレス帳の氏名の変更を許可するよう選択することが可能です。
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- [マルチチャネルアクティビティの作成を許可する] 機能を追加しました。
- マルチチャネルアクティビティの作成を許可するか設定することが可能です。
- トーク連携設定のいずれかのトグルがONの場合に選択することが可能です。
- [マルチチャネルアクティビティ項目の作成を許可しない] 機能を追加しました。
- マルチチャネルアクティビティの作成のみを許可し、マルチチャネルアクティビティ項目の作成を許可しないか設定することが可能です。
- トークログ機能を使用せず同意書取得機能のみでも使用できるようになりました。
- 軽微な修正、バグFix
- Botで [選択する] 押下時、LINE WORKSのアドレス帳の氏名の変更を許可する場合、アドレス帳の[名]に値を格納するように修正しました。
- Botで [選択する] 押下時、Salesforceの[リネーム機能を使用する項目]に設定した項目の値が100文字以上の場合、Salesforceへの紐づけ処理が動かなくなる事象を修正しました。
- 検索対象フィルター設定が有効の場合かつ(自己参照)、Botで Salesforceへの連携時に検索結果がない場合、Salesforceへの検索処理が動かなくなる事象を修正しました。
Heroku Version 2.8.0.2(2023/12/20)
- 軽微な修正、バグFix
- Salesforceユーザー(所有者)が無効化されていることで、有効化されている所有者が紐づく他のトークログの格納処理が一部失敗し続ける事象を修正しました。
Heroku Version 2.8.0.1(2023/11/13)
- 軽微な修正、バグFix
- Botで Salesforceへの連携時、検索文字列の中に特殊な文字列が含まれる場合、 Salesforceへの検索処理が動かなくなる事象を修正しました。
Salesforce Version 1.30005.2(2023/06/02)
- 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定
- リード・取引先連携利用を有効にしている場合、特定の条件下でToDoレコードにおいて紐づけ直しされない事象を修正しました。
- リード・取引先連携利用を有効にしている場合、特定の条件下でLINE WORKSレコードにおいて紐づけ直しされない事象を修正しました。
Salesforce Version 1.30005.1(2023/05/29)
- 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定
- 同じオブジェクトへの連携設定を複数設定できるように修正しました。
- 保存時にエラーが発生した場合、[エラーログ] オブジェクトのレコードにログを出力するように修正しました。
Salesforce Version 1.30005(2023/04/20)
- LINE WORKS連携設定画面
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- Botで同意書取得をする際に、マルチチャネル同意書オブジェクトの項目に任意の値を格納する機能を追加しました。
- 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定
- [オブジェクト名] [レコードタイプ] [検索対象項目] [項目] [検索結果項目] [同意書タイプ名] におけるUIを選択リストからコンボボックスへ変更しました。
- Bot選択肢設定
- 社外連絡先を使用しない場合は [社外連絡先に既存レコードがない場合は新規作成を許可する] を操作できないように修正しました。
Salesforce Version 1.30004.2(2023/02/21)
- 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定
- API2.0
- [Salesforceへの自動登録間隔設定] にて [1日毎] を選択した場合、トークログの一部が格納されない事象に対応しました。
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- [トークへ移動] 操作時にBotのトークルームから対象となる友だちのトークルームへダイレクトに移動する際に、同意書URLを保持した状態で移動するように修正しました。
- Bot
- [紐づけを行わない] 押下時のメッセージを変更しました。
本バージョン前:完了状態にしました
本バージョン:○○さんを完了状態にしました、○○さんの紐づけを解除しました - ToDoレコードに格納される件名を変更しました。
本バージョン前:○○さんがLineWorks交換、LineWorksログ
本バージョン:○○さんがLINE WORKS交換、LINE WORKSログ
Salesforce Version 1.30004.1(2023/01/05)
- LINE WORKS連携設定画面
- LINE WORKS連携設定
- LINE WORKSオブジェクトのレコードが社外連絡先及び取引先連携先の個人取引先又は取引先や取引先責任者に紐づいている場合かつ、社外連絡先から別の個人取引先又は取引先に取引先連携をした場合に、紐づけ先を更新する機能を追加しました。
- LINE WORKSオブジェクトのレコードが社外連絡先及びリード連携先のリードに紐づいている場合かつ、社外連絡先から別のリードにリード連携をした場合に、紐づけ先を更新する機能を追加しました。
- 軽微な修正、バグFix
- LINE WORKS連携設定
- LINE WORKSオブジェクトのレコードが社外連絡先及びリード連携先のリードに紐づいている場合かつ、リード連携先のリードが取引開始をした場合は、バッチスケジュールで設定した間隔で個人取引先又は取引先や取引先責任者に紐づけされない事象を修正しました。
- LINE WORKSオブジェクトのレコードがリードに紐づいている場合で、リードが取引開始後に取引開始先のレコードが削除後にバッチを起動した場合にエラーとなる事象を修正しました。
- ToDoオブジェクトのレコードがリードに紐づいている場合で、リードが取引開始後に取引開始先のレコードが削除後にバッチを起動した場合にエラーとなる事象を修正しました。
Salesforce Version 1.30004(2022/11/17)
- LINE WORKSオブジェクト
- Salesforceに紐づけを行なったLINEユーザの情報が格納されるようになります。
App Linkを使用することでLINE WORKSが起動し、LINEユーザとのトーク画面に遷移することが可能です。 - LINE WORKS連携設定画面
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- Botで同意書取得をする際に、[URL取得] 操作時に [トークへ移動] を表示するかを選択する機能を追加しました。
- マルチチャネル同意書設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- Bot経由ではなくLINE WORKSレコードタイプを設定したマルチチャネル同意書レコードの作成・更新をした場合でも、バッチスケジュールで設定した間隔でBot上で同意書取得の状態を更新する機能を追加しました。
- LINE WORKS連携設定
- LINE WORKSオブジェクトのレコードがリードに紐づいており、リードが取引開始をした場合は、バッチスケジュールで設定した間隔で個人取引先又は取引先や取引先責任者に紐づけされる機能を追加しました。
- LINE WORKSオブジェクトのレコードが社外連絡先に紐づいており、リード連携先のリードが取引開始をした場合は、バッチスケジュールで設定した間隔で個人取引先又は取引先や取引先責任者に紐づけされる機能を追加しました。
- Bot
- [紐づけを行わない] 操作時に、Salesforceとの紐づけを解除する機能を追加しました。
- 管理者設定画面にて設定した検索対象項目を検索する際、検索値をワイルドカード [] で検索した場合、全件検索できる機能を追加しました。
Salesforce Version 1.30003(2022/10/11)
- LINE WORKS連携設定画面
- トーク連携設定
- 受信(LINE)、送信(LINE WORKS) のメッセージ内容を保存しないかを選択する機能を追加しました。
- LINE WORKS連携設定
- 従来の社外連絡先に加え、リードを紐づけ対象とした場合にも設定することが可能になりました。
- リード紐づけ後にリードが取引開始をした場合は、リードの活動に登録された後、バッチスケジュールで設定した間隔で個人取引先又は取引先責任者に紐づけ直されます。
Salesforce Version 1.30002(2022/09/15)
- LINE WORKS連携設定画面
- メニュー機能設定
- Botでメニューを使用する際に [ヘルプページ] を表示するかを選択する機能を追加しました。
ヘルプページ:弊社のカスタマーサイトのヘルプページに遷移します。 - Botでメニューを使用する際に [『紐づけを行わない』を押下した連絡先] を表示するかを選択する機能を追加しました。
- Botでメニューを使用する際に [連絡先を検索] を表示するかを選択する機能を追加しました。
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- Botでメニューを使用する際に [同意書取得] を表示するかを選択する機能を追加しました。
- 同意書取得を使用する場合、同意書タイプのレコード、マルチチャネル同意書のレコードタイプを設定することが可能です。
Salesforce Version 1.30001(2022/07/13)
- LINE WORKS連携設定画面
- 連携先オブジェクト設定
- 社外連絡先以外のオブジェクトにも、紐づけをすることができる機能を追加しました。
- Botで紐づけ検索をする際に対象とする選択肢におけるBot表記を設定できる機能を追加しました。
- Botで紐づけ検索をする際に対象とするオブジェクトのレコードタイプを設定できる機能を追加しました。
- Botで紐づけ検索をする際に対象とする項目及び、選択肢におけるBot表記を設定できる機能を追加しました。
- Botで紐づけ検索をした際に検索結果に表示する項目及び、Bot表記を設定できる機能を追加しました。
- Bot選択肢設定
- 社外連絡先を使用する場合、レコードの新規作成を許可するかを選択する機能を追加しました。
- 紐づけするレコードがない場合、選択肢に『紐づけしない』を表示するかを選択する機能を追加しました。
- トーク連携設定
- 受信(LINE)、送信(LINE WORKS) のメッセージを記録するかを選択する機能を追加しました。
- Salesforceへメッセージを登録する時間間隔を選択する機能を追加しました。
- Veeva連携設定
- Veeva連携を使用している場合、設定することが可能です。
- マルチチャネルアクティビティ及びマルチチャネルアクティビティ項目のレコードタイプを設定することが可能です。
Salesforce Version 1.20000(2022/02/03)
- LINE WORKS連携認証画面
- Botに応じて複数のSalesforce組織を連携できるよう、入力項目[Bot No.]を追加しました。
- LINE WORKSのバージョンアップ対応(API変更)
- 社外連絡先オブジェクト → LINE WORKS UUID項目に格納される形式を変更しました。
本バージョン前:100000000000000
本バージョン:123ab456-c7d8-9e01-2fg3-45hi67jklm89 - 活動 (ToDo) に登録されるコメントの形式を変更しました。
本バージョン前:2022/02/08 18:00 From 山田 花子 →To [LINE]佐藤 次郎 'チャットメッセージです
本バージョン:[date] 2022-02-08 18:00:00, [From] 山田 花子, [To] [LINE]佐藤 次郎, [Talk] チャットメッセージです
Salesforce Version 1.10002(2020/12/17)
- リード連携
- リード連携時にLINE WORKSの活動がリードに紐づくように改修しました。
- リード連携先のリードが取引開始をした場合は、取引先責任者に活動が紐づくように改修しました。
- 個人取引先連携
- 個人取引先が有効な環境において、取引先連携時にLINE WORKSの活動が取引先に紐づくように改修しました。
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